ふたがしらがドラマ化 主演は松山ケンイチ 早乙女太一も出演!
俳優の松山ケンイチ(29)が12年のNHK大河ドラマ「平清盛」以来3年ぶりに連続ドラマに主演することが25日、分かった。WOWOW土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW『ふたがしら』」(6月放送予定)で明るくて豪放な主人公、弁蔵を演じる。
作品はオノ・ナツメの人気漫画が原作の新感覚時代劇。原作のファンだった松ケンが映像化を熱望して実現した。盗賊一味の男たちの巧妙な駆け引きと痛快なだましあいを描く。
松山は「時代劇をやれる機会に恵まれとてもうれしく思います」とやる気満々。弁蔵とタッグを組むクールで色男の宗次役は、大衆演劇で活躍する早乙女太一(23)が演じる。早乙女とは14年の舞台「蒼の乱」で共演している松山は「太一君とどんなコンビになるのか自分自身とても楽しみにしています」。監督は、亀梨和也(29)主演で公開中の映画「ジョーカー・ゲーム」のメガホンを執った入江悠氏が務める。
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